ストーブ修理を依頼する時にチェックしておきたいこと
こんにちは。
道東中標津町の【グランドピアノのある電気屋こやなぎでんき】小柳ひろみです。
最近、寒さが厳しくなってきて、連日ストーブ修理の依頼の電話をいただきます。
まだ日中は少し暖かいですが、ストーブが燃えないのは心もとないです。
真冬になれば、ストーブの故障は命に直結するできごとにもなります。
なので、ストーブ修理にはできるだけ早く対応したいと考えています。
実は、ストーブ修理をスムーズにするために、最初に電話をいただいた時に伺っていることがあります。
この、情報収集がうまくいくと、修理に行く人がある程度状況を想像して、必要なものを用意することができます。
どんなことをお聞きしているかというと
こんなことです。
・ストーブのメーカー
・ストーブの種類
・故障状況
この3つのチェックポイントは外せません。
ストーブのメーカは、コロナ・サンポット・トヨトミなどです。
型番もわかるとなおいいです。
ストーブの種類は、エントー式なのかFF式なのか、床暖房は付いているかなどです。
故障状況は、できるだけ具体的に教えてもらえると助かります。
いつから、どんなふうになっているのかが大切です。
例えば、エラーコードが表示されている場合は、そのエラーコードを教えてください。
点火するのかどうか、点火はするけど大きく燃えないとか、時間が経つと消えてしまうとか。
臭いがする。円筒部分が煤けている。
など教えてくださいね。
特に、エラーコードはメーカー型番がわかっていると、故障の原因を知るのにとても役に立ちます。
ストーブ修理は、ある程度の部品は在庫していますが、故障状況によっては手持ちの部品では直せない場合があります。
その場合は、できるだけ寒くならないように、手持ちのファンヒーターなどの貸し出しで対応させていただきます。
でも、やっぱり寒いと思いますので「何か変だ」と感じたら、早めにご連絡くださいね。
ストーブの故障は、朝、ストーブが点いていなかったとか帰宅したらストーブがつかないなど、本当に困ってしまうと思います。
電話も慌ててしまうと思います。
そんな時には、電話を受けたわたしたちが、キチンと話しを聞くことが大切だと思います。
このチェックリストは、電話を受けるわたしたちにこそ必要かもしれませんね。
ちなみにストーブのメーカーや型番は、製品の側面に書いてありますので、一度確認してみてくださいね。
こやなぎでんきでは、LINE@で修理の依頼や相談ができます。
写真や動画を使って、具体的に相談することができます。
言葉にするのが難しいことは、画像を使うと説明しやすいかもしれません。
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でも、お急ぎの場合はお電話くださいね。
電話は 0153-72-2283 までお願いします。
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